ちゃばたけん。

凸凹ありつつも、それなりに生きてます。

ひさしぶりのハロー

そういえばブログをつけていたんだっけ。

二年前以上の自分の綴りを見て、

こんなことを考えてたんだと実感。


今は、誰かのことを考えるより自分のことを多く考えるようになった。

一人では生きていけないし、生きたくもないと思って努力して、

素敵な人と結ばれた。


人はどうしようもなく誰かのことを考えたりなんてしないし、

誰かの人生を自分の人生に響かせてまでは生きないって。

その唯一の例外に出会って、これから先どうなるんだろうと楽しみの中にいる。


今まではたくさんのことが気になって人の目ばかりを気にしてたんだな。

彼以外に出会う前から福祉を頼って、

理解してくれる人をたくさん頼って、甘えて、

自分の人生を生きやすくしていった。


友人じゃなくて専門的な人を頼ることは、

生きづらいをなくすことだった。

もちろん、自分が少しでも良くなるために利用したかったから、そこでもがんばったよ。


嫌なこともまだ覚えてしまっているけれど、

私が誰かにした嫌なこともその人が覚えているのかもしれない。

けれど、それでも自分の人生を生きないと。

誰かの人生との境界線を持ちながら、

自分らしく生きていく。


自由に生きたいけれど、ありのままで過ごすのはすごく難しい。


誰かと真剣に向き合うことはそうそうなくなってしまったけれど、

悩むだけのことを悩み続けたりもしなくなったけれど、

幸せになれる自分を信じて生きていこうか。