ちゃばたけん。

凸凹ありつつも、それなりに生きてます。

※痛い話注意

自分を何度も見失う時があります。

感覚的には、ああすごく自分が遠くへ行ってしまったなという感じで。

そういう日は動くこともままならなく、音すら聞けず、よくわからないまま時が過ぎてるのを待っているような。


することを見出せないと人間何するかわからなくて、というか私の場合することが一つに固執してしまって。

今はピアスに対してこだわるようになっていったら、どうしたんだろうってくらいに増えました。

とことん落ちた人間はどうしても考えてやってしまうものなんでしょうか。

左右6個ピアスを開けてみて、トラガスに挑戦して右はうまくいったんですが、左を盛大にやらかしてしまって、出血やら頭が痛いやら。

トラガスは難しくて、刺しているときに針がどこにいってるのかが途中でわからなくなるとダメで、どうしても納得のいく見栄えにならなかったので何回も試した結果がもう…軽く拷問だったんじゃないかなと。

右も排除が心配で様子見なんですが、どうなることやら。

でも、昔はなかったパーツやらで装飾していくと、耳の主張がうるさくとも楽しくなってしまうんですよね。

もとより髪で全て隠れてしまうので、出したい時に出せるけれど…ただ、いろんな面で不利なのは確かですね。


外見が膨よかな普通の人間なので、耳に画像装飾、みたいな。

もとより小さめのピアスが好きなんですが、この間行ったショップのお姉さんと話してるのが楽しくてついつい大きめの買ってました。

左がピンクゴールド、右がゴールドで揃えてみてるんですが、楽しいです。


そうやってふわふわしつつも、ていっと自分の体を開けてしまって後悔しないかと言われたら微妙なところで。

そもそも、後悔しかしない生き方しか選んできてないじゃないかと思うと、そっちの方が耳が痛くなる。

結婚願望や恋愛欲がほとんどないのも困ったものというか、歳も歳だなと実感します。

書く習慣

ずっと、何かを書くということを怠って現在に至ります。

ここ数週間ほとんど絵も描かなければ文も書いてない状態が続いて、自分でも不安なのですが…そういう年齢になってきちゃったのかなとも思いはします。


感受性や熱意は、待つことには持つのですが、それを煮詰めてアウトプットする作業がどんどん億劫になってるなと。

思って、こうして日記を綴ってみてるのですが…。


楽しいこともあれば、比率が1:9みたいな。

いや、状態が幸せだとか楽しいだとかはいっぱいあるのですが、なぜか辛いが9割くらい感じるな、と。

書けない時期にいたからかもしれませんが、最近になってまたピアスを開けはじめ、

それでうっかり自傷行為の一環だと認識してったら気持ちが沈んだのと、まずい自傷行為の仕方をネット情報で知ってしまったのと…そういったマイナスの情報で動いていました。


特別自傷がひどいわけではないのですが、やっぱりピアスは開けてしまった上に、こうして自分の気持ちも整理してなかったので、相当負担になってたんだなあと。

それでも好きなものを聴いたり喋ったり、趣味の演技してみたりっていうのは続けられてるので、大丈夫だとは思いたいんですが…。


私の性格上、一度凝るととことん前のめりになっていくので、ピアスも歯止めかけないとまずいなとは思っておりまして。

髪で隠して出したい時に出せばいいかくらいに考えてたんですが、就活考えると軽率だったなと(いろいろアドバイスをもらって仕事をしっかりしたいなと思いつついます)

なっているのですが、どうにも一つのことに捕らわれちゃうことはうまくいかないです。


ソシャゲの課金からは手を引けつつあるのになあ…。

でも、本当にやることがないと思ってしまうと危険なようで、またゆっくり人と話しながら絵を描いたり、自分で日記をつけにきたいです、と。

そんなところで失礼します。

気の難しさにおいては

自分の感覚がおかしいというか、厳しいのは過去から痛感していたのですが、極端なまで嫌だと思ってしまいそうなものを遮断しています。

私の場合はニュース番組からお笑い番組が苦手です。

前者は暗いニュースに自分の気分も左右されるからで、後者は単純に人を小馬鹿にするようなガヤの笑い声が聞くと不快で。

けれどそれも上であげたとおり、自分の嫌なものに触れてしまうと極端に不機嫌になる自分がいるからで、それはなかなかなおらないものなんだとも自覚しています。

もっというと好きなものしか取り入れたくないし聴きたくもないといった我儘なだけで。

結局はテレビやニュースや映画に対するプラスなイメージというか、自分が見ようとも聞こうともしていないものがいきなり飛び込んでくると相当に厳しくなるといった難しい性でして。

もう少し楽に生きられたらなと思いつつも、ネガティヴ色のままの景色に染まってます。


唯一は絵を描くことだったり文書を書くことだったり、何か生産的なことをしている瞬間に価値というか、作業的なものを感じるのでぽっかりとした穴を感じたりはしないのですが。

そういったことをしていない間の自分はひどくつまらなくて、何一つ持っていやしないなと思ってしまいます。

色欲に染まるでもなければ健康的になろうとする努力すらしない。

元気にならなきゃいけないものなんだというプレッシャーばかりは一人前に感じるのですが、元気にやっているよと嘘を吐いて帰ってきて虚実に飲まれてを繰り返す。

そんな人生に楽しさを見出せなくなって十年あまり。

このまま終わっていくものなのかとずっと思いながらも、結局はどんな形の自分がいるのか全く想像しないでいるのが怖いです。


幼い頃はやっていること全てが終わったら真っ当な人生を送れるものだと信じて疑わなかったな。