ちゃばたけん。

凸凹ありつつも、それなりに生きてます。

※痛い話注意

自分を何度も見失う時があります。

感覚的には、ああすごく自分が遠くへ行ってしまったなという感じで。

そういう日は動くこともままならなく、音すら聞けず、よくわからないまま時が過ぎてるのを待っているような。


することを見出せないと人間何するかわからなくて、というか私の場合することが一つに固執してしまって。

今はピアスに対してこだわるようになっていったら、どうしたんだろうってくらいに増えました。

とことん落ちた人間はどうしても考えてやってしまうものなんでしょうか。

左右6個ピアスを開けてみて、トラガスに挑戦して右はうまくいったんですが、左を盛大にやらかしてしまって、出血やら頭が痛いやら。

トラガスは難しくて、刺しているときに針がどこにいってるのかが途中でわからなくなるとダメで、どうしても納得のいく見栄えにならなかったので何回も試した結果がもう…軽く拷問だったんじゃないかなと。

右も排除が心配で様子見なんですが、どうなることやら。

でも、昔はなかったパーツやらで装飾していくと、耳の主張がうるさくとも楽しくなってしまうんですよね。

もとより髪で全て隠れてしまうので、出したい時に出せるけれど…ただ、いろんな面で不利なのは確かですね。


外見が膨よかな普通の人間なので、耳に画像装飾、みたいな。

もとより小さめのピアスが好きなんですが、この間行ったショップのお姉さんと話してるのが楽しくてついつい大きめの買ってました。

左がピンクゴールド、右がゴールドで揃えてみてるんですが、楽しいです。


そうやってふわふわしつつも、ていっと自分の体を開けてしまって後悔しないかと言われたら微妙なところで。

そもそも、後悔しかしない生き方しか選んできてないじゃないかと思うと、そっちの方が耳が痛くなる。

結婚願望や恋愛欲がほとんどないのも困ったものというか、歳も歳だなと実感します。