吐き出したくても行き場はなくて
世の中にはどうしようもなく怒りのブレーキがかけられない大人が存在するのだと。
それに、過去に自分がしたことも忘れて相手を責め立ててしまうもので、話は一切通じない。
あるのはただ相手が憎くて憎くて仕方がないといった感情。
あるのは、自分がわかっていないまま過ごす日常。
そんな人がどうすれば変わってくれるかと接していた自分は、愚かな限り。
正直その人の発言が差別用語も多かったことから、今まで縁を切られてきた人にも報復をしていたりしたのかな。
ともあれど、悲しい人間はいるんだなと思った話。内心すごく複雑ですが、ホッとする日々です。
あとは、宗教関連でしょうか。
その時は未成年であったのでその人の心が今どうなっているかはわからないですが、
対等ではなく常に上に立ち続けていたいといった人でした。
どういった心理でマウントを取りたくなってしまったのかは、昔生まれた時からそうだったと言っていたのでその人の性質なのでしょうが。
人にとってのムードメーカーでありたいと接しながら他人を見下している、もしくは牛耳りたいといった感性だそうで。
このお誘いはほんとに蹴れてよかったと思っています。
上と下でいったらさすがに宗教の方がしつこいなぁという印象ですが、とりあえず身を守るためにもなるべく関わらないように生きたいと思いました。
それから自分の発達障害のベースがどこにあるかはわからないなあと思うのと、人の気持ちを無視してしまっている時はたしかにあるかもしれないなと。
さすがに承認欲求とか愚痴とかは聞き流しちゃうので、気持ちは考えてないですが、人の意図がわからないと言われる度に自信はなくします。
そういう人に限って感情的でせっかちで、人にされたらいやなことをしてくる人というのは認識しているのですが。
とにかく、ちゃんと距離を間違えずに生きていきたいと思う最近でした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。