ちゃばたけん。

凸凹ありつつも、それなりに生きてます。

例えば自分を断言したとして

よく、私って◯◯なんだよねの◯◯に入る部類がどSだったりサバサバしてるんだよね、

だったりすると、自称系の違った人なんだなと思う最近です。

ずっと昔に陰口をいう自称ドライの人がいたんですけれど、

自分で口にすることですでに違うものになっているとは思わないのかが積年の恨み。

じゃなかった、謎です。


そんな私は、医師からも何からも診断名はつけられてはいないんですが(処方されているので明確には教えてもらっていない状態)

未だに自分が何者なのかと考え出すとキリないです。

一つは真面目すぎること、一つは優柔不断なこと、一つは距離がうまく取れないこと。

ってなると、両親は境界性かと穿っていたんですが、

私自身はそれプラス性格の厳しさがあって、柔らかな人間の振りをしているんじゃないかと。

本当にこの人大嫌いだなと思うと徹底して避けて遮断してしまうんですが、好意のある相手との付き合いがむしろ難しくなってくる。

なので私自身が尖った雰囲気にならない相手とばかり話してはいるんですが、

社会に出て行く上ではそんなこと言ってられないですよね。

自分にある程度厳しいものを持っている私が、厳しい意見というか罵倒というかただの愚痴に耐えられなくなって数年経ったような。


よくSNSとかもできるなあと思えど、やっぱり自分が目に入れたくないものはあまり目に入れないように設定してました。

ホラーゲームやグロテスクを見ても気分が悪くなったりするので、好奇心がわかないようにするのが精一杯です。

ニュースもバラエティも今だと笑い声やニュースそのものに暗い気持ちになるので、どんどん浦島太郎になっていくなあと。


そうは言っても時の歯車に当てはまらないことを焦ってばかりだとドツボにはまり、

また何もしていないとあっという間に時が過ぎていくんでしょう。

一度きりの人生だから楽しまなくちゃといわれても、楽しくない時に無理に楽しむことはやっぱり難しいと嘆いときます。


きっと、自分にそんなに役割を押し付ける必要はないと思いながらもダウナーな思考を閉じます。